松原市の補聴器助成(上限2万5千円)|50歳から・条件・申し込みの順番・注意点【2026年度】
最終確認日:2026年10月26日 / 書いた人:ひとっ飛び補聴器(補聴器の出張販売17年・補聴器の販売管理者)
先に結論:松原市の補聴器助成の要点
- 対象は松原市に住む50歳以上の方。65歳からではありません。所得の条件もありません。
- 助成は購入費の半分。上限は、住民税非課税世帯・生活保護世帯で2万5千円、課税世帯で1万円です。1人1回です。
- 必ず買う前に申請します。助成の決定前に買ったものは対象外です。
- 耳鼻咽喉科の医師の意見書と、認定補聴器専門店の見積書が必要です。
- 請求は決定日から3か月以内。使い始めて6か月後に、市のアンケート(効果の確認)に協力します。
どの耳鼻科・どのお店に行けばいいか迷ったら:ひとっ飛び補聴器がLINEで無料でご紹介します(下で説明しています)。
急いでいる方、書類の手間を省きたい方へ:助成を使わずに、値引きで買う方法もあります(下で説明しています)。
ほかの市町村にお住まいの方や、条件に当てはまるか手早く知りたい方は、補聴器の助成チェッカーで確認できます。
制度の名前と窓口
正式な名前は「松原市補聴器購入費支援事業」です。担当は市役所の高齢介護課です。
| 担当 | 松原市役所 高齢介護課(市役所2階) |
|---|---|
| 住所 | 松原市阿保1丁目1番1号 |
対象になる人(すべてに当てはまる方)
- 松原市民で、50歳以上の方
- 聴覚障がいによる身体障害者手帳の交付を受けていないこと
- 両耳の聴力がそれぞれ40デシベル以上で、医師が補聴器をつける必要があると認めていること
- この助成を、これまでに受けたことがないこと(1人1回)
住民税が課税されている世帯の方も対象です。ただし、助成の上限は1万円になります。
助成される金額と、対象になる費用
| 助成額 | 購入費の2分の1 |
|---|---|
| 上限 | 生活保護世帯・住民税非課税世帯:25,000円 住民税課税世帯:10,000円 |
| 例 | 10万円の補聴器なら、非課税世帯は25,000円、課税世帯は10,000円 |
| 対象になる費用 | 管理医療機器として認められた補聴器の購入費 |
| 対象にならない費用 | 故障・修理・メンテナンスの費用、集音器、診察料、検査料、証明書料、送料など |
| 回数 | 1人1回まで |
| 所得の制限 | なし(世帯の課税の状況で上限が変わります) |
実際の負担の目安:例えば片耳10万円の補聴器を選んだ場合、非課税世帯は助成2万5千円で実際の負担は7万5千円、課税世帯は助成1万円で9万円です。補聴器の価格は、お店や機種によって大きく違います。
申し込みの順番(ここを間違えると対象外になります)
- 市役所2階の高齢介護課に相談する。
- 医師意見書と健康保険証を持って、耳鼻咽喉科を受診する。補聴器が必要と認められたら、意見書を書いてもらいます。受診料・検査費用・意見書の作成料は自己負担です。
- 意見書を持って、認定補聴器専門店で見積書をもらう。このときはまだ買いません。
- 申請書・意見書・見積書を市役所に出す。
- 市から「決定通知書」と「請求書兼口座振替依頼書」が届くのを待つ。
- 決定通知書が届いてから、補聴器を買う。
- 請求書兼口座振替依頼書に領収書を付けて、市役所に出す。原則3か月以内です。
- 助成金が指定の口座に振り込まれる。使い始めて6か月後のアンケートに協力します。
期限に注意
- 請求は、決定日から3か月以内です。決定通知が届いたら、早めに購入と請求の準備をしてください。
- 助成の決定前に買ったものは対象外です。必ず買う前に市に相談してください。
- 耳鼻咽喉科で診断を受けた結果、対象にならない場合もあります。
どの耳鼻科・どのお店に行けばよいか
松原市の助成は、認定補聴器専門店で見積もりをとって買うことが条件です。補聴器は買ったあとの調整がとても大切なので、聞こえの測定と調整をきちんとしてくれるお店を選んでください。
松原市の案内では、意見書を書くのは耳鼻咽喉科の医師です。ただ、聴力検査の設備や、補聴器の相談への慣れは医院ごとに違います。補聴器にくわしい耳鼻咽喉科(補聴器相談医がいる医院など)を選ぶと、検査と書類がスムーズです。
耳鼻咽喉科とお店は、ひとっ飛び補聴器がまとめてご紹介します。LINEで「お住まいの市区町村」と「ご希望(家から近い、予算など)」を送っていただければ、松原市の条件に合う耳鼻咽喉科とお店をお調べしてお伝えします。ご紹介するお店が松原市のご自宅まで出張できるかどうかも、ひとっ飛び補聴器が確認してからお伝えします。ご家族が医院やお店を探し回る必要はありません。
助成を使わない選び方もあります(大阪府内の方)
助成は心強い制度ですが、受診、見積もり、申請、通知待ち、購入、請求まで、いくつもの手順があります。「親の聞こえが今まさに困っている」「離れて暮らしていて、何度も付き添えない」というご家族には、負担が大きいこともあります。
そこでひとっ飛び補聴器では、大阪府内の方に、助成を使わずにおトクに買える「手続きなし割」をご用意しました。
手続きなし割:書類も、通知待ちもなし
- 松原市の方は、ご購入金額から2万5千円引き。市の助成の上限と同じ額です。
- 15%引きのほうが大きくなる場合は、15%引き。ご購入金額がおよそ16万7千円を超えると、15%引きのほうが大きくなります(両耳でのご購入など)。
- ご自宅まで伺います。出張と聴力測定は無料です。試聴してから決めていただけます。
- 住民税が課税の世帯で、松原市の助成が上限1万円の方も、同じく2万5千円引きです。申請書類も、決定通知を待つ期間も、3か月以内の請求もありません。
対象:大阪府内にお住まいの方(出張対応エリア)。期間:2027年3月31日のご注文分まで。公的な助成との併用はできません。耳の手術を受けたことがある、最近急に聞こえが悪くなった、耳だれや痛みがあるなどの場合は、先に耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
2つの方法を比べると
| 市の助成 | 課税世帯は上限1万円、非課税世帯は上限2万5千円。耳鼻咽喉科の受診、認定補聴器専門店での見積もり、市役所への申請、決定通知を待ってから購入、3か月以内の請求、6か月後のアンケートが必要。 |
|---|---|
| 手続きなし割 | 世帯の課税の状況にかかわらず2万5千円引き(15%引きのほうが大きければ15%引き)。申請書類も通知待ちもなし。ご自宅で聴力測定と試聴ができる。大阪府内の方が対象。 |
どちらがよいかは、ご家族の状況しだいです。実際の負担額は、お店ごとの補聴器の価格によって変わります。「時間がかかっても助成を使いたい」なら条件に合うお店へ、「早く、手間なく」なら手続きなし割を。見積もりを比べてから決めていただいてかまいません。
補聴器の出張販売17年の立場から、ご家族に伝えたいこと
- 「助成があるから、とりあえず買う」は避けてください。補聴器選びで大事なのは、ご本人の聞こえと暮らしに合っているか、買ったあとに調整を続けられるお店かどうかです。
- 先に耳鼻咽喉科へ行くのは、助成のためだけではありません。耳あかや治療できる病気が原因のこともあります。まず診てもらうのが安心です。
- 聞こえがかなり重い方は、この助成ではなく、身体障害者手帳による「補装具費の支給」の対象になる場合があります。
- 集音器は補聴器ではありません。この助成の対象外です。
- ご本人が補聴器を嫌がることは、とてもよくあります。手続きの前に「試してみるだけ」から始めると、話が進みやすくなります。
よくある質問
50代でも使えますか?
使えます。松原市の助成は50歳以上の方が対象で、65歳以上に限られていません。
住民税が課税されている世帯でも使えますか?
使えます。ただし上限は1万円です。非課税世帯・生活保護世帯は上限2万5千円です。
両耳の補聴器なら、助成も2倍になりますか?
なりません。助成は1人1回で、上限は2万5千円(課税世帯は1万円)です。
どこに問い合わせればよいですか?
松原市役所の高齢介護課(市役所2階)です。
親御さんの補聴器、どこで相談すればいいか迷ったら
「助成を使えるか」「どの耳鼻科・どのお店に行けばいいか」「本人が嫌がっている」。そんなご相談を、ご家族からLINEで無料で受け付けています。遠方にお住まいのご家族からのご相談も歓迎です。
「手続きなし割」で出張と聴力測定をご希望の方も、LINEからどうぞ。
LINE ID:@427aqpja 「松原市の助成のページを見ました」と送ってください。
大阪府のほかの市町村の補聴器助成
大阪市(上限2万5千円)/高槻市(上限3万円)/茨木市(上限2万5千円)/枚方市(上限2万5千円)/守口市(上限2万5千円)/東大阪市(上限3万円)/八尾市(上限2万5千円)/交野市(上限3万円)/泉佐野市(上限5万円)/岸和田市(上限2万5千円)/富田林市(上限2万5千円)/河内長野市(上限2万5千円)/泉大津市(上限5万円)/大阪狭山市(上限2万5千円)/柏原市(上限2万5千円)/貝塚市(上限2万5千円)/泉南市(上限2万5千円)/羽曳野市(上限2万5千円)/高石市(上限2万5千円)/島本町(上限2万5千円)/熊取町(上限2万5千円)/忠岡町(上限5万円)/田尻町(上限5万円)/岬町(上限5万円)/太子町(上限4万円)/河南町(上限2万5千円)
大阪府の補聴器助成 市町村別まとめでは、ほかの市町村の状況も一覧で見られます。
確認した資料
このページは2026年10月26日時点の松原市の公開資料をもとにしています。制度は年度ごとに変わることがあり、予算に達すると受付が終わることもあります。申し込みの前に、必ず松原市の窓口でご確認ください。運営:ひとっ飛び補聴器(補聴器の販売事業者です)。このページは特定のお店やメーカーから費用を受け取って書いたものではありません。