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「ひとっ飛び」の歴史

さて、「補聴器」というと皆さんどのようなイメージをお持ちでしょうか? 「カッコが悪い」とか、 「年寄りくさい」とか、 どちらかというとマイナスイメージが強いと思います。 けれども、私はもう10年も経たないうちに 「補聴器を使っているから、やっぱりあの人は積極的な人だな」 「あの人、聞こえていないのに補聴器を使っていないなんて、 カッコ悪いね」 と云った風に、皆のモノの考え方が変わっていくと考えています。 今後、団塊の世代の人々は、 補聴器を必要とされる年齢になってきます。 高度経済成長を支えてきたこの世代が 補聴器に対する世間一般の固定観念をも変えてしまうに違いありません。 補聴器を題材に、楽しい話題をご提供できるように腕を振るいます。 どうぞ、皆様宜しくお願いいたします。

新卒で入った補聴器販売店を退職しました。

私は大学を卒業してから補聴器販売店で働き始めました。 そして、入社してから3年くらい経ち、 何か腕に職をつけたいと、 夜は税理士の資格をとろうと学校に通うようになりました。 そしてまあ、勉強に専念するということで、 今から考えると、いいカッコしてですが、 6年近く勤めたその会社を退職したのです。 最初はもともと勉強していたので、 てっきり自分は、近いうちに合格すると思っていました。 だから、見切り発車で退職したものの、 これが難しいの、なんの。 1年に1回の試験なのに箸にも棒にも掛かりません。 そして、ようやく自分の頭に思い描いた人生と 現実が少し違うことに気づいたのです。 そうこうしている間にも、 生活費が必要なので、 食いつなぐために、家庭教師のアルバイトを始めました。 その時、努力して 解決できることと、出来ないことがあると ようやく知ったのです。

捨てる神あれば拾う神あり

結局、税理士の試験には縁がないとわかるのに 勉強を始めてから5年以上かかりました。 試験が近づいた時には 神社へ行ってお願いごとをした時もありましたが、 勉学の神様はこちらを向いてくれませんでした。 しかし、キッパリとやめる決心が出来たのは 違う神様の御蔭でした。 世間では「株の神様」として知られていた 直木賞作家の邱永漢氏のことです。 邱先生が(私にとっては先生なので先生と書かせていただきますが) 当時「[[ハイQ http://www.9393.co.jp/]]」というコラムを主宰されていたので、 そこへメールで原稿を送ったところ、なんとOKが出たのです。 同じようにコラムを書かれている方は 世間で一定の地位を築かれている方ばかりなのに、 当時、まったくの面識のない 若者にチャンスを与えるなんて、「この人はスゴイ人」だと思いました。 こちらからお願いして コラムを書かせていただいているから原稿料などはありません。 けれども、「この先いったいどうしようかなあ」と考えていた私には なんだか一筋の光が見えてきたような気になったのです。 家庭教師の経験を生かして塾を始めようと思ったきっかけも、 この出来事があったからだったと思います。 その私が、今は夕方からは 先生と呼ばれているから不思議なものです。 「捨てる神あれば拾う神がある」といったところでしょうか?

団塊の世代から上の人の知識や経験を吸収したいと思いました

30歳で塾を始めて、今では6年が経ちましたが、 36歳のオジサンになる少し前から こう考えるようになりました。 これからの時代は少子高齢化だ。 今の塾は小学校から高校生が中心だけれども この今ある2つの塾を大きくするよりも、 ゆくゆくは、年齢に関係なく 知的好奇心旺盛な人の集まる場所にしたいなあ。 そうして、頭に思い浮かんだのは 団塊の世代のことでした。 日本が、今何をいっても 他の国よりも豊かなのは 高度経済成長期を支えてきた 団塊の世代から上の人たちが 中心となって頑張ってくれた御蔭だろうなあ。 戦争が終わってからは 子どもも多くて競争が今よりも激しいから、 そのなかで揉まれて、もともと優秀な人は 余計に優秀になったに違いない。 塾の生徒を見ていても、 今の時代の風潮でしょうが、 お上品な生徒が多くて、 よくも悪くもエネルギーに満ち溢れている 生徒は少ないように思います。 それを考えると、 定年退職を迎えて 家で過ごしている人も多いだろう 団塊の世代から上の世代である 優秀な人々が持っている経験を みんなが生かさないのは実に勿体ないことだ。 どうにかして、その人生経験や知恵を 若い世代に分け与えることは出来ないものかなあ? そう思って、定年退職をされていた 海外経験の豊富な方に 塾へ来ていただいて、特別授業をしていただいたこともありました。 私は何らかの形で60歳以上の人々と 知恵や経験を吸収したいと思っていました。

こうして補聴器のお店を始めました

人と人とのコミュニケーションを図るうえで、 「聞こえ」は大きなパーセンテージを占めます。 平均寿命が延びるにつれて、 老後の不安を抱えたり、社会とのつながりを求めるため 最近は、なるべく長い間バリバリ働きたい人が増えています。 そんな方たちにとって 年を重ねて聞こえにくくなることは問題です。 職場でのコミュニケ―ションに阻害をきたせば、 きっと待遇や給料の面に影響が出てくるに違いありません。 「これだっ!今度は補聴器を自分のお店で始めよう」 もともと私は 年上の方のお話を聞くのは好きですし、性に合っているし、 ゆくゆくは難聴の子供にも勉強を教える場をつくりたい。 まだまだ認知度の低い補聴器を知ってもら旗振り役の一人になろう、 そう思ったのです。 こうして、少し形を変えて、 もう一度補聴器に関わることになりました。

2023年4月にあおぞら補聴器から「ひとっ飛び」に事業者名を変更しました。

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